朝: 退所準備
最後の朝ごはんを撮り忘れる。
電話で予定通り9:20ごろから退所可能とのこと。
退所可能時刻で再度電話するので片付けをして待機するように指示される。
シーツ、布団カバー、枕カバー、足拭きのリネン4点は廃棄物として処理することになる。
9:00から打ち合わせをしている最中に電話があり、出所を促される。
時間調整して出所。
エレベータをおり、建物の外にでると係員の方が「もう戻ってくるなよ」と微笑みかけてくる。
入所から1週間、ついにシャバに戻ることができた。
謝辞
宿泊療養によって「家族にうつす不安」「急変時の不安」という大きな不安要素をなくせたのはとてもありがたかった。
助けていただいた全ての皆様に深く感謝します。
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